*Cocochi* 

ここちよい暮らし
 私のスローライフ 〜 リネン、ラベンダー、キャンドルの灯、ボサノバ、犬と猫・・・
ゆっくりの更新ですが、どうぞよろしくおねがいします(^ー^)
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夏の終わりに

最後に、カミの1年前のかわいい写真があったのでのせたいと思います。

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当たり前の顔で主人の椅子に座るカミ。
ある意味うちではカミが一番偉かったのかもしれません。

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唐揚げではなく、箸かレンゲが気になるよう。

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ダメよ、と叱られ、一瞬手を引っ込めます。

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でも、まだ何か諦められない顔。

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再び、手を伸ばすカミ。

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キッチンにいる主人に「こらっ!カミちゃん!」と言われ、一瞬そちらのほうを見ています。

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でも、何を言われてもお構いなしで、またテーブルの上を見つめるカミ。

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また、左手でチョイチョイとレンゲ?を引き寄せようとしています。

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今度は右手。

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最後、とうとう我慢ができずテーブルに身を乗り出すカミ。
ここで試合?終了。反則負けで強制退場させられました(笑)


今までカミをかわいがって下さった皆さまどうもありがとうございました。
カミはみんなに愛されてとてもとても幸せだったと思います。

もし、明るく好奇心が旺盛で、おしゃべりで、ちょっと凶暴で、自尊心が強くて、でも実は甘えん坊な子猫がいたら、きっとカミの生まれ変わりなので、かずごんにお知らせください。迎えに行きます。
(たぶん他の方では手に負えないと思います、わがまま過ぎて 笑)

kami
生まれ変わって、また、かずごんのところに来てね。待ってるからね(^ー^)

| Kami’s memory | 11:38 | - | - | |
夏の終わりに

<8月23日〜8月24日>

とうとうこの瞬間が来てしまった・・・と思いました。
最後は、「もう充分がんばったよ、早く楽になって」という気持ちでした。

主人と2人、「カミちゃんのことを最後まで見てあげることができて良かったね」と話しました。
さびしい気持ちでいっぱいでしたが、病院ではなく家で最後を見届けることができて良かった・・・。

主人が「あの時まーちゃんが早く帰ろうとしなかったら間に合わなかったかもね。」と言っていました。
マロンを散歩に連れ出していた主人が、うちの近くを小さくひと回りしたあと、さすがにこれだけでは物足りないかなと思い、うちの前を通り過ぎて少し先まで歩いて行こうとしたとき、珍しくマロンがその場に踏ん張って動かなくなったのだそうです。そしてすぐうちの方へ向かって歩き出したのだそう。
ここ数日、カミにかかりっきりでマロンにはさびしい思いをさせてしまいましたが、カミの最後に間に合うようにマロンもがんばってくれました。

その後、主人がペット霊園に電話し、翌日カミを迎えにきてもらうことにしました。
(主人の実家のパグ犬が昨年お世話になった霊園でした)

カミはまるで眠っているようなとても穏やかな顔つきでした。
「カミちゃん」と呼べばいつものように目を開けてニャーと返事をしてくれるような気がしました。
お水と、かつお節と、氷(これもカミの好きなもの)をお供えして、静かに最後の夜を過ごしました。

翌日の昼、ペット霊園の方がカミを迎えに来ました。
白い箱が用意され(猫用では一番大きいものだそう)、飼い主さんの手で入れてあげて下さいとのことで、私がカミを抱きかかえ箱に納めました。
ずっしり重たいカミ。(この時、腹水で1kg近く体重が増えていました)
手続きのための書類に、死因を記す欄があり、老衰に○をしました。
苦しい病死ではなく、寿命を全うしたと思いたかった・・・。
何か一緒に入れてあげたいものがあればどうぞと言われ、カミの大好物だったかつおぶしを1パック入れてあげました。
霊園の方が、「これでカミちゃんも天国で食べ物に困らないですよ」と言ってくれました。

最後、蓋が閉じられ運ばれていくカミを見送るのは本当に辛かった・・・。
「また明日迎えに行くからね」と心の中でつぶやき、カミを送り出しました。

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| Kami’s memory | 11:37 | - | - | |
夏の終わりに

<8月23日 退院から6日目>

カミは重い体を引きずりながら、 朝からアクティブに動いていました。
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人間のトイレで寝転んでいます。何となく落ち着くのか、ここも以前からカミのお気に入りの場所のひとつ。

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玄関前の廊下。

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玄関で2匹仲良く寝ています。

この日は日曜日でリフォーム工事も休みでした。
主人も家にいて2人で一日中カミに付き添って過ごしていました。

昼頃、またトイレで3度目のケイレン。体が硬直し、震えていました。
トイレの僅かな段差も乗り越えるのが難しいよう。トイレは撤去し、その場所にペットシーツだけを敷いてあげました。
「もう横になったままトイレしてもいいんだよ」とカミに向かって何度も言いました。

ふと、昔カミが大好きだったぬいぐるみがあったのを思い出し、遊ばせてあげることにしました。
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子猫時代を思い出した?うれしそうにぬいぐるみに手をかけ引き寄せるしぐさをしています。

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昔、チャオやマロンがまだいなかった頃、このぬいぐるみがカミの唯一の「お友達」でした。
くわえて運んだり、じゃれてプロレスごっこのようなことをしたり。
ある時ガスストーブの前にポイッと置かれてお友達の後頭部が少し焦げてしまったこともありました。


このあと、しばらくお気に入りのぬいぐるみを見つめながら楽しそうに遊ぶカミ。
私と主人も安心し、主人はマロンの散歩に、私は部屋の片付けをしていました。

10分ほどたち、玄関でカミがニャーニャーと鳴く声が聞こえてきました。大きくしっかりした声でした。
私は呼ばれたような気がして、カミに近寄り背中をさすってあげました。
そしてすぐ主人とマロンが散歩から帰ってきました。
私は何気なく「早かったね。」と主人に声をかけました。
「マロンが早く帰りたがったんだよ。」という返事でした。

私がずっとカミの背中を撫でてあげていると、カミのしっぽのつけ根がピクピクと動き始めました。
「あ、うんちするかな」と思い見ていると「ぷっ」とかわいいおならが出ました。
そして、主人がお風呂場でマロンの足を洗い終わり、洗面所で後片付けをしているときでした。
4度目のケイレンが起きました。
慌てて主人を呼び、2人で足や胸、喉のあたりをさすってあげました。
ニャーニャーと何度か鳴いたあと今度はアッアッという声にならない声を出し、呼吸がかなり苦しそうでした。
「よくがんばった。偉いよ。カミちゃん偉かったね。おりこうさん。」と2人でカミに呼びかけ続けました。
主人は「カミちゃん、ありがとう。ありがとうね。」何度も言っていました。


そして数分後、カミは息を引き取りました。
13歳と10ヶ月でした。

| Kami’s memory | 11:35 | - | - | |
夏の終わりに

<8月22日 退院5日目>

早朝、リフォーム工事が始まってブルーの養生シートで覆われた室内を珍しそうに眺めるカミ。
昨夜よりも元気がいい感じがします。
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カミは新しいもの好きで人も大好きな猫。
色々見て回りたそうだけれど、体が重くてあまり動けないよう。


数時間おきにごはんと水。
水も自分からはあまり口にしなくなってきたので、スポイトで横から流し込むようにして飲ませました。
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大好きな爪とぎを枕に眠るカミ。これもカミの好きな行動のひとつでした。

この数日間はほとんどカミにつきっきりでいましたが、私がちょっと目を離したすきに、一人でトイレに行こうとするカミ。トイレでよろけて?バタッという音が聞こえ、あわてて飛んできて介助するというパターンが何度か続いていました。
この日までカミは一度もそそうすることがありませんでした。
本当に飼い主孝行でがんばり屋さんの猫でした。

| Kami’s memory | 11:34 | - | - | |
夏の終わりに

<8月21日 退院4日目>

この日から自宅のリフォーム工事が始まりました。
定位置の玄関から寝室に移動。
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狭いけれどちょっと我慢してね。

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リラックスポーズでくつろぐカミ。

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視線の先にはチャオとマロンがいます。

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すごく散らかっててお見せするのが恥ずかしいのですが、私の今一番お気に入りの写真です。
みんな一緒に写ってる写真はなかなか撮れなかったので。


私が寝室の前のベランダで植物に水をあげていると、部屋の中からカミがじっとこちらを見つめていました。
私が持っていたジョウロが気になっていたよう。
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ジョウロを目の前に置いてあげると・・・

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頭をねじ込んでジョウロの水を飲んでいます。

ジョウロから水を飲むのもカミが好きだった行動のひとつ。
こんな状況でもいつものように楽しく過ごそうとしているカミ。私の心を和ませてくれる光景でした。

この日から自発的にはごはんを食べなくなってきたので、太めのシリンジを使って給餌。
少しでも食べて元気になって欲しいと願う私たちに、カミは一生懸命応えてくれました。

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ごはんを食べさせた後、お口直しのお水を置いてあげました。
これも手でバシャバシャして遊ぼうとするカミ。この苦境でも気持ちは全然衰えていないよう。

そしてこの夜、トイレでケイレンが起きました。退院後2度目のケイレンでした。
おしっこをして間もなく、また再びトイレに入ってザクザクと砂をかき始めたところでした。
おそらく10日振りくらいに便意をもよおしたんだと思います。ごはんを食べて腸が刺激されて動き出したのか・・・。
1度目のケイレンとは少し違って、手足がピンと伸び体全体が硬直。
トイレで力んだのが引き金になってしまったのか・・・。苦しそう。
またニャーニャーと何度も鳴き、まるで「怖い、助けて」と言っているように聞こえました。

何とかがんばって欲しいと思う反面、「もう充分がんばってる、これ以上苦しまなくていいよ」とも思えてきました。

| Kami’s memory | 11:33 | - | - | |
夏の終わりに

<8月20日 退院3日目>

トイレへの移動が大変そうだったので、カミの寝ている近くに置くことにしました。
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少しの時間だったけれどキッチン横の廊下にきて休んでいました。

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じっとカメラを見つめています。呼べば反応しこちらを見てくれる、意識ははっきりしているよう。

このところ、寝ているときに、いつも目が半分開いたような状態が多く、乾いている感じや目の表面に傷?のようなものが気になったので、ドライアイ用の目薬をさしてあげました。
その後、目を閉じて眠るようになったので、ほっとしました。

ときどき移動するけれど、定位置はなぜか玄関になってしまいました。
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| Kami’s memory | 11:32 | - | - | |
夏の終わりに
 <8月19日 退院2日目>

8月19日
カミが玄関タイルの上に寝ていました。暑いのかな?
熱でもあるのかとももの内側に手を入れてみるけれど、熱はなさそう。手足の肉球も冷たい。

この日から、この玄関タイルの上がカミの居場所に。トイレに行く以外はたいていこの場所で寝ていました。
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マロンがカミを気遣い?添い寝。

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こっそりマロンにタッチ。カミも幸せそうに寝ています。
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| Kami’s memory | 11:31 | - | - | |
夏の終わりに
 <8月18日 退院初日の夜>

夕方、主人から電話。帰宅途中、カミの好物でも買って帰ろうかという電話でした。私はおいしい鰹節を買ってきてくれるようにお願いしました。

主人の帰宅後、今度は2人で見守りながら、カミに鰹節をまぶしたごはん(缶詰)をあげてみました。
この時カミは横になったまま。私の指の先にごはんをのせ、ゆっくり鼻の先に近づけて行くと、小さく口を開けて食べてくれました。
A病院の先生が、もう自分ではごはんを食べられないでしょうと言っていたのに!
その後カミが少し体を起こしたので、それを主人が支え、「気管に入ると危ないからね」と2人でつぶやきながら、またひと口ずつ食べさせました。

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18日夜。ごはんを食べて一休みしているところ。
私たちのためにがんばってくれてるんだね。偉いよ、カミちゃん。


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いつものリラックスポーズ。機嫌はすごく良い!

夜はどうしても2、3時間おきに目が覚めてしまい、その度に寝ているカミを見て息をしているか確かめる、その繰り返しでした。
| Kami’s memory | 11:30 | - | - | |
夏の終わりに

<8月18日 病院から帰宅後>

家に戻ると、カミの弟分のマロン(犬)が大喜びで出迎えてくれました。
玄関でキャリーバッグの蓋を開けてあげると、自分で外に這い出してきました。
よろけながら数歩進み、キッチンの脇の廊下でゴロンと横に。

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7月頃。窓際や部屋の中が暑くなってきたので、玄関近くの廊下で涼んでいるところ。

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やっぱりそばにはマロンがいます。


キャリーバッグの中を見ると、シーツにおしっこがしてありました。
病院の待合室で待っていたときにしたのかな。
ニャーニャー鳴いていたのはそれを知らせるためだったんだね。すぐに気付いてあげられなくて、ごめんね。

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| Kami’s memory | 11:28 | - | - | |
夏の終わりに
<8月17日〜8月18日 退院>

カミが入院した夜、主人と話し合ったこと。

とにかくカミに苦しい思いはさせたくない。検査のための開腹手術はさせない。
数日の延命のために入院や痛い治療はさせない。
もし、万が一のことがあれば、病院ではなく家で2人で最後まで見守りたい。

そして最終的に、

翌日面会してみて回復する可能性が感じられなければ、家に引き取り、最後の時間を静かに過ごさせる。

そう決断しました。

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6月頃。なぜか舌を出したままのカミ。
毛づくろいの途中だったみたいだけど・・・。しまい忘れ?


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しばらくこの状態のまま、外を眺めていました。
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| Kami’s memory | 11:27 | - | - | |
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